一行おきに空白の行を簡単に挿入する方法|エクセルテクニック

一行おきに空白の行を簡単に挿入する方法|エクセルテクニック 1024 551 Biz Tips Collection

エクセルを利用して資料を作って行く際、既存の行の間に新しい行を入れていきたいと思ったことははないだろうか?表計算というエクセルの基本からは離れているが、エクセルで報告資料を作成する業務などではよく遭遇する問題だ。その際、一行一行右クリックをして新しい行を挿入していく必要があるが、行が数百行あったり大量だとそれをやる気もうせる。そんな時に、簡単にそれも好きな行数だけ既存の行間に行挿入するテクニックを公開しよう。

 

まずは先頭列に番号を采番

今回のテクニックは下記図のような表の行と行の間に任意の数の空白行を挿入することが目的である。

 

下準備として先頭列に1.2.3.・・・・・と番号を采番する。采番は最初の2行に1.2.と記入した上で記入したセルを範囲指定。右下のかすかに四角くなっている部分を左クリックして下にスクロールすると簡単だ。

 

次は采番した列全体をコピー

采番をし終わったら、次は采番した範囲全体をコピーする。コピーをしたら挿入したい行数だけ下に貼り付けをしていく。もちろん、挿入する行は一行だけでなく、一度に複数挿入可能だ。

ココまで、完了すれば作業は終わったも同然だ。カンのいい人なら既に気づいているだろう。

 

仕上げの作業、フィルター・降順の整列

あとは、先頭行を選択しデータタブのフィルターを選択。

 

采番した列のタブ選択し、降順を選択。

 

行を規則的に挿入するには3ステップ!

簡単だろう。しかも、このテクニックのいいところは何行でも挿入可能なことだ。最後にテクニックの概要を確認して締めくくりとする。
①既存の表の先頭行に采番
②挿入したい数だけ采番をコピー
③フィルター・降順

エクセルは様々な機能を有しているので、その機能を組み合わせれば様々な作業を効率化することができる。自身のオリジナルの効率化を開発するのもエクセルワークの醍醐味のひとつである。

※本記事で使用したデータは疑似個人情報生成サービスを利用して作成したものとなっております。